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ぼくにとって家族はトモダチのような存在

日記・コラム
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統計によると、2022年の日本の世帯数(単独世帯除く)は3,464万世帯余り。

参考:世帯数統計PDF

夫婦だけ、夫婦と子ども、ひとり親世帯、三世代世帯など、多くがそれぞれの事情の上で成り立ちたくさんの家族が存在します。

我が家もちょっとした事情があり、現在ぼくたち夫婦の婚姻は解消していて別居状態にあります。

だけどけっして仲が悪いわけではなくて週に2日程度、多いときは月に20日間くらいは子どもたちが暮らす家で普通に和気あいあいと生活してます。

今回は「ぼくにとって家族はトモダチのような存在」というぼくなりに思ってることをまとめて記事にしてみました。

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トモダチ関係は自然に成り立つもの

特別な場合を除いて、他人であるもの同士が友達になる瞬間てほんの些細なことだったり無意識だったりしませんか?

むしろ、第一印象が最悪だった人同士が親友になったり付き合ったり結婚したりなんて話しもまあまあ聞いたりするんじゃないでしょうか。

つもり、友達関係が成立する場合って、概ね自然発生的な状況なんじゃないかなって思うです。

今回の記事で言いたいこともまさにそれで、強制でも押し付けるわけでもなく、友達みたいな家族関係がなんか自然とできていった気がします。

子育て論的なことを言い出ししちゃうとめんどくさいので省きますけど、彼らがまだ小さな頃から成長した今まで、ぼく自身の彼らとの付き合い方はたぶん何も変わってないし変えていません。

楽しいことは一緒に楽しみたいし、辛い時は一緒に考えたいし、悲しい時は静かに寄り添ってあげたい。

ダメなことはダメだけど、まず第一に子どもたちを信頼するようにしてきました。そして話しを沢山聴くようにしてきました。

特に彼らが自主的に興味があるようなことは、彼ら以上に調べて自分も理解できるように準備します。

それが良かったか悪かったかはさておき、ぼく自身も分からないことは彼らに聞くようにしたおかげで、自然と友達みたいな関係性でリスペクトしつつイジリもあり、なんか一緒にいるだけで楽しい気持ちになれる関係になれた気がするのです。

どんな状態でも素でいられる空間

ぼくたち夫婦(めんどいので「夫婦」にします笑)もそうだし子どもたちも言ってたけれど、家族でいる時だけは気兼ねなく素でいられます。

それぞれ家を出るとさまざまな人間関係に気を遣い、相手のことを考え、知らず知らずにいい立ち回りでしのぐことを強いられます。

もっともそんなことをしないでいいのに、気持ちの優しい子どもたちなので外は疲れるといいます。

ぼくや奥さん(めんどいので「奥さん」にします笑)はわりと裏表なくやっていってると思いますが、やはりいい大人なのでそれなりに気は使ってます。

そんなわけで我が家5人は似たもの同士が集まった「家サイコー!」な人たちなのです。

疲れたりイラついた状態も隠すことなく出していける、素の自分が遠慮なく出せてそれを理解した上で接してくれる人がそばにいるってサイコーじゃないですかね。

尊敬とイジリ

さっきも書きましたけど、家族間でおしゃべりするとき相手をイジる時があります。

それは決して貶(けな)すことでも、虐めてるわけでもなく、場を面白くするためのトーク術。

イジられる側もそれは理解した上で受けます。

親も子も関係なく、持ちつ持たれつでやり合います。

その裏にはリスペクトがちゃんとあり、相手を思いやる裏返しみたいなところでもあり、愛が存在しなかったら成り立たないやり取りなんじゃないかなって思ってます。

だからこそ言われても嫌じゃないし、むしろオイシイと思ってしまう。笑。

ぼくにとって家族はトモダチのような存在

家族が一番仲のいい友達みたいな状態って、健全だしめっちゃ良くないですか?

お出かけ先はもちろんのこと、ちょっとした家遊びすら楽しい。

親と子、家族5人がどんなグループ分けになってもどんなペアだとしても、それぞれが仲のいい友達って最強な気がする。

作ろうと思って作れるものではなく、これって本当にお互いの信頼度と愛情の何物でもないって気さえします。

恥ずかしいことを恥ずかしげもなく言える友達のような家族がいるからお父さんは頑張れる。

長い時間一緒にいたら価値観もだんだん似てくるから(好き嫌いとかもちろん違うところだってあっていいのよ)、細かいことを言わずに済む気楽さもあるよね。

さいごに

うん。

おれやっぱ、家族が大好きだわ。笑。

だからこの関係がずっと続くように、やらかさないように気をつけますよオヤジは。笑。

@salvian2022 ママちゃんの誕生日だったので9年前と比べてみた😊✨ #今と昔を比べてみた #なかよし ♬ I'm Just a Kid – Simple Plan

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