2024年5月6日(月)。
いよいよ2024年のゴールデンウィーク(GW)最終日。
振り返るとホントにあっという間だったなー。
実際4日間ていう短いながらも、都内や横浜、長野まで足を伸ばして思い出深い2024GWだったことは確か。
『楽しい』がぎゅんと濃縮されたからこそ時間の流れも早くなって、より一層あっという間感が膨れちゃったのかもね。
そんなわけで最終日はどこへも出掛けず、ただ家族と同じ時間・空気・体験を味わってみることにしました。ヽ(*゚∀゚*)ノ。
家族たび2024・GW④|最終日は旅せず自宅だらり

8時半ごろにのんびり起きて、奥さんさんが山盛りのパンケーキを焼いてくれたのでみんなでもぐもぐつまみました。笑。
自宅の食卓は広くはないので5人で座るともうぎゅうぎゅうなんだけど、肩寄せ合ってパンケーキ頬張りながら、他愛もない話しでキャッキャッしあうのがとても健全で楽しいのです。(* ´艸`)。
とはいえせっかく時間はたっぷりあるのだから、ぼくは今回のGWのことをブログにしたためようと記事を少しずつ書き進めます。
70年前のモノクロ映画とはいえ
ふとリビングのテレビに目をやると、画面にはモノクロのゴジラの映像が流れていました。
父「えっ?笑。いつのゴジラ?」
長男「初代のやつ。笑」
ゴジラ好きな長男氏が先日改めて観た『ゴジラ-1.0』に触発されて、1954年(昭和29年)に放映されたシリーズ第一弾『ゴジラ』を次男氏とケタケタ笑いながら観てました。笑。
面白そうだったからぼくも一緒になって観てみたんだけど、確かに現代の映像作品では見られない演出や、役者さんの演技は違和感というか独特でちょっと笑ってしまうようなシーンがたっぷりあって「こりゃツッコミたくもなるよな。笑」って思った。
でも徐々に作品にのめり込むようになって、後半はグッと初代ゴジラの世界にどっぷりハマっていきました。
とにかく話がよくできてるというかストーリーがいいんですよね。
現代と比べちゃうととってもチープなゴジラの演出も当時としては画期的だったろうし、役者陣も有名な人たちが出演してるから説得力あるし。
70年も前の映画だけど、シリーズはいまも世界で認識されてハリウッドに認められたりアカデミー賞獲ったりと、モノクロな第一作とはいえ見応えあったわー。
明日からの準備もしなくちゃ
お父さんもお母さんも子どもたちも明日からは通常営業なので、ぼくも今のうちに明日の準備をしようと一旦アトリエ(という名の別居部屋)に戻り着替えや道具を見繕ってみることにした。
個人事業主として仕事をしてるので、休みといえど頭の中ではいつも何かしら仕事のことを考えていて道具や材料に不備はないか、仕事の手順なんかも無意識にシミュレーションしたりしてます。
そういう部分であらかじめ準備しなくちゃならないものも出てきたりするのだ。
アトリエから車で15分くらいのところに取引先の元請さんから間借りしてる倉庫があるので、必要な材料を積んで倉庫を後にします。
お昼と夕食の買い出し
奥さんさんも相乗りで着いてきてくれたので、ついでにスーパーまで食糧の買い出しへ向かいました。
連休も最後ということでお昼はお惣菜、夜は奮発してお家焼肉することにしました^^


子どもたちの反応も期待以上で良かったです。笑。
食後のマリカー対決とマリパ対決
お昼ご飯を食べた後の記憶がまったくないので、もしかしたらおれまた寝落ちしてたかもしれない。笑。
気づいたらもう夕食になってたもん。
というわけで、たっぷりのお肉を食べた後は久しぶりにNintendo Switchで『マリオカート8 デラックス』対決してみました。

長男・次男は安定のうまさ、奥さんさんも地味に上手でくやしい。
お父さんはこの手のゲームは得意なはずなのにもうついていけなくて、いっつもビリで泣きそう。
だんだん口数少なく元気なくなってきたぼくをみんなが気遣ってか、なぜかマリカーはやめにしてNintendo Switchで『マリオパーティ スーパースターズ』やることになってた。笑。
マリパは技術的なことよりも、頭脳戦がメインなので負けるわけにはいかないぜ。
って結果的にいい成績は残せなくて腹立つ。ヾ(*`Д´*)ノ。
マリパってミニゲームあるんよね。
何気にむずいのよね。笑。
いよいよ楽しいゴールデンウィークも終幕
みんなでゲームやってた時も感じてたんだけど、もうずっとこの時間が続けばいいなーって思ってました。
大事な話しも特にせず、目の前の『楽しい』に集中してただ笑い合うこと。
家族が住んでるこの家にはぼくの私物は一切なくて(私物はすべてアトリエに置いてる)不憫に感じるところもあるけれど、それを補うほど心地よくて楽しさしかないから、こういう時間が長く続くと「はよ一緒に住みたい!😭💦」っていつも考えてしまうよ。
このまま寝てしまうのが勿体ないとしか思えない。
そんなこんなで結局寝ついたのは午前1時過ぎだったけど、まあ本当に楽しい数日間でございました。
たくさんの思い出がギュッと詰まってて、いつも笑ってて『楽しい』しかなかった。
個人事業主で仕事をしてても、ぼくは仕事より家族を選んでしまうようなバカチンなのでこういう時間を過ごしちゃうと後ろ髪引かれるというか名残惜しさしかないのよね。
まあそんな言いながら思い出に執着するよりも明日。
明日以降にはもっと楽しいことが待ってると信じて、また頑張るしかねーかって感じです。
家族よ、ありがとう。
めちゃくちゃ楽しい時間をありがとう。
明日からまた日常がはじまるけれど、日々を大事に大切に、また他愛ないことで笑ったり面白がったりしようぜ。
とりあえずお盆休みを楽しみに、またみんなで頑張りましょうぜ^^
マツオ家『家族たび2024・GW』、これにて終幕〜〜べべん!!
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