2024年4月22日発売の週間少年ジャンプ21号に掲載された【呪術廻戦】第257話「人外魔境新宿決戦㉙」の感想です。
皆さんもう読まれましたか?今週の呪術。
冒頭から宿儺と裏梅の回想シーン?がはじまるわけですが、宿儺さんさらっととんでもないこと言っちゃってますよね?
過去連載で、宿儺が言ってるようなことをぼくが見落としてただけなのかな?って感じるくらいに割とあっさり喋ってて、そーきたか!って思っちゃいました。
宿儺の器だった虎杖悠仁の強さの秘密、ただ単に羂索(けんじゃく)の子ってだけではなかったんですね。
宿儺が言ってることが本当なら、あれだけ虎杖が強靭なのも頷けるし黒閃をバンバン出しまくれるのも納得。
現在宿儺と虎杖のタイマンみたいになってる状態なのも、すごく意味があるしエモい描写だなーって感じます。
なんか、本当にこのまま決着がついて呪術廻戦連載終了みたいな流れになるのはすごく嫌だけど、ストーリー的には綺麗な終わり方なのかもしれないですね。
個人的には、覚醒虎杖がさらにバージョンアップしてビジュアルが変化すること、乙骨や真希さんの覚醒、伏黒そして五条悟の復活っていう展開が熱いと思ってて、なんなら虎杖の領域展開も見てみたい気もする。笑。
野薔薇ちゃんや狗巻の復活も見てみたいし、そもそも主要キャラの戦線離脱率高すぎだし潔すぎるでしょ。笑。
宿儺との戦力差を考えたらすごくリアルなんだろうけど、離脱したキャラがそのまま退場するっていう展開はなんか寂しいなー。
今回さらっとネタバレした宿儺ですが、側近の裏梅すら知らなかったっぽいのは意外だったなー。

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