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老化にあらがう心持ちでいく

日記・コラム
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中年以上の人たち全員が経験することなんじゃないかなって思うのだけど、若い頃みたいに身体が動かなかったり肌や筋肉の張りがなくなり皺やたるみが増えてくっていうビジュの問題。

白髪が増えたり視力が落ちたり体型が変わったり、中には頭の毛が薄くなったりする人もいるよね。

それだけならまだしも、病気がちになったり身体の節々が痛くなって病院に通う回数も増えてきたり。

現在53歳になるぼく自身もここ数年実感してることであります。

3年前にとつぜん左半分が顔面麻痺になって脳神経外科に飛び込みましたし(完治済み)、2年前には頚椎ヘルニアを発症して3ヶ月間仕事ができなかったことがあります。

その上ほうれい線、目の下のクマ、虫歯の悪化、筋肉が衰えそのかわりに腹周りがヤバイことになってる。

白髪もあえて染めるのをやめたら、グレーヘアが目立ち徐々にナイスミドル化してきとる。

そんな感じでほんの10年前と比べてもあきらかに老化の波はやってきてるわけで。

経験や知識の蓄積で気持ちの上ではオトナ化してるとは思うけど、中身は本当に10代の頃とさほど変わってないって思ってんのよね。

それが良いか悪いかは置いといて、身体の老化と気持ちが追いついてないというか。

もし10代の自分が病気がちになったり外見も老け込んでいったら「ウソだろ・・・」ってなるでしょ。

でもそんなこといったって生き物はどんどん死に向かって進んでいるわけで、現実を受け入れなくてはいけないわけですよ。

そして最近考えてることは、自分の現状を受け入れるとともにできるかぎり抗って(あらがって)みたいということ。

体力や筋力はトレーニング次第だろうし、肌の衰えはスキンケア、病気にはちゃんとした食事と睡眠でいけるのではないかと思ってる。

さらには毎日楽しいことに触れ、いつも笑って過ごしていれば少しは修復していけるんじゃないかなっていう心持ちでございます。

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