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ぼくと趣味の話し。

オタ活
オタ活

先日いま一番身近にあって一番ハマっているオートバイのことを話しましたが、今回はそれ以外にハマっている好きなモノや好きなコトを話していきます。

自己紹介・自己開示・備忘録とかいろんな意味があるんだけれど、未来のおじいちゃんになったぼくが記事を見つけて「おお、こんなことが好きじゃったんじゃなぁ」と目を細めて懐かしむためでもあります。

それでは2024年4月現在、最新のぼくがハマっている好きなモノやコトを紹介していきます。

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描くコト・書くコト

イラストや模写(アナログ・デジタル混在)

子どもの頃はマンガ家になることがちょっとした夢であるくらいには毎日らくがきばかりしていました。

そして大人になって、10数年前からお絵描きを再開しました。

紙とミリペンでアナログ描きだったり、iPadや液タブを使ってデジ絵を描きます。

題材は女性の模写が多くて、最近は好きな漫画やアニメのキャラクターを描くことが多くなりました。

あとは気が向いたときに絵日記を描いたりします。

模写を描く前はオリジナルの創作絵ばかり描いていたので、また少しずつそういう絵を描きたいと思っています。

歳をとってからお絵描きを再開しましたけど、やっぱり描くことは楽しいし好きだなと感じます。

文章に感情をぶつけたり創作したり

子どもの頃からかなり妄想癖が強い子だったので、自分で考えた世界を舞台にした物語やキャラクターを考えるのが好きでした。

その癖はたぶんいまでも健在で、小説を書きたくなる周期がたびたびあります。

SNSをはじめてからは他者と関わることが増えたので、自分の思ったことや感じたことを文章を通して書くことが多くなった気がします。

主張というか、自分に起こった良いことも悪いことも明け透けに書くスタイルがどうやら自分にはしっくりくるようです。

書くことが好きだからこそ、何度も何度も挫折してきたブログにも向き合えるのだと思います。

映像を見て愉しむ・つくって愉しむ

映画・ドラマ・バラエティー

父親の影響もあってか、昔からSF、アクション、推理、コメディー、ファンタジー、ホラーなど、雑多にわたって洋画が好きです。

成長するにつれてじわりと心にくる日本の作品作りに興味が出てきました。

映画だけでなくドラマやバラエティーも好きです。

ドラマは役者さんやストーリーで左右されますけど、前情報で決めてから見るっていうパターンが多いです。

バラエティーは特にお笑いが好きで、ネタ番組や好きな芸人さんが出演する作品をよく見ます。

SNSやYouTubeからの影響で映像制作

前述したように昔から妄想癖が強い子だったので、映像制作に関しても当たり前のように入っていけました。

15年ほど前、当時はYouTubeがあまり浸透してない時代に家族を喜ばせるためだけに動画を作ったりしました。

当然視聴者は家族なのでありがたいことにめっちゃウケます。

SNSもうってつけで、イラストの作画風景をアップするのにちょうど良かったんですよね。

ここ数年YouTubeチャンネルを立ち上げてからは、うっかり視聴者さんを意識して作り込もうとしてしまい更新が止まっているわけですが、撮影や編集に関してすごくわくわくしている自分がいます。

いかんせんセンスがないのでなかなかいい動画には仕上がらないのですが、作る楽しさは身に染みてきました。

漫画・アニメ・音楽・ゲーム

生粋のジャンプっ子

子どもの頃からジャンプ、サンデー、マガジン、ヤンジャン、ヤンマガ、ヤンサン、ビックコミック系など、週刊月刊問わずほぼ発売日に入手していました。

部屋の本棚には漫画の単行本ばかり3000冊くらいはぎっしり詰まってました。

最近はスマホで気が向いたときに読めるのでめっきり買う回数も減ったけど、週刊少年ジャンプだけはデジタル版を毎号サブスクで読んでるし、ONE PIECEが表紙の号は紙媒体も買って読みます。

そういう意味で時代は変われど、昭和50年代から令和のいままで少年ジャンプだけはずっと読み続けてますね。

Dr.スランプ、北斗の拳、キン肉マン、キャプテン翼、ジョジョの奇妙な冒険、リングにかけろ、聖闘士星矢、ドラゴンボール、幽遊白書、HUNTER×HUNTER、BLEACH、ONE PIECEなどなど。

最近でいうと鬼滅の刃、呪術廻戦、ヒロアカ、チェンソーマン、マッシュル、SAKAMOTO DAYSあたりが好きですね。NARUTOや銀魂とかはなぜかハマらなかったなー。

あ、こち亀も忘れてはなりませんよね。

ジブリ・ピクサー・日本オリジナル作品群が好き

漫画のアニメ化は大体抑えるようにしてますが、それ以外はスタジオジブリとピクサーは本当に大好きです。

どちらも初期の作品が特に好きで、結末はわかっていても何度も観たくなりますね。

あとはここ数年すごく盛り上がっている日本のオリジナルアニメーションも外せません。

新海誠さん、細野守さんお二方の作品はアカデミー賞でも常連なのでご存じだとは思いますが、世界観やストーリー、キャラクターのセンスは群を抜いていると感じます。

またジブリ以前の宮崎駿さんが手がけた未来少年コナンやカリオストロの城、ルパン三世テレビシリーズ145話「死の翼アルバトロス」と155話「さらば愛しきルパンよ」は痺れます。

音楽はカラオケとTikTokとゲームBGM

好きなアーティストの作品は当たり前のように聴きますが、それ以外で聴くのはカラオケで唄いたい曲だったりTikTokで流れていた曲だったり、ここ最近は子どもの影響で初音ミクなどのボカロ曲をよく聴くようになりました。

20代の頃はカラオケに週8行っていて、当時B’z・GLAYが全盛だったこともあり毎回唄ってましたがいまはあんな高音出せません。。

いまは仕事や自宅でのパソコン作業時に好きなゲームのサントラを聴いています。

ながら作業のときはすごくいいあんばいです。

ファミコン世代なので

ゲームも本当に大好きなんだけど、最近のハイクオリティーで操作の難しい作品は子どもたちがプレイしてるのを見るだけで満足しちゃいます。

とはいえプレイして楽しみたいと思ってはいるので、ぼくがチョイスするのはもっぱらドット絵っぽいコマンド選択式のRPGとかアドベンチャーに偏ります。

初期のファミコンゲーマーなので、ピクセルアートのような感覚で楽しんでしまうのかもしれませんね。

見たりプレイするのも好きですが、コレクションとして昔のゲームカセットを集めたい欲もあります。

フィギュアやグッズ集め(ようはオタ活)

熱しやすく冷めやすいフィギュアコレクター

ここ最近集めているフィギュアはほとんどONE PIECE関連のものばかりです。

一番くじとかクレーンゲームとかガチャガチャ(最近はガシャっていうらしい)とか、高額なシリーズにも手を出しています。

でもリリースのタイミングが早すぎてお金がまったく追いつけないのがかなしい。

実は20年くらい前に都内に一戸建てを買ったんですけど、最初に設計士さんに注文してこだわったのが、クローゼットを改造してオーダーメイドのガラス天板をはめこんだ高さ2.5m・幅1.8m・奥行き0.8mのめっちゃ大きいフィギュアケース(ショーケース)でした。

当時集めていた裏原ブランドのフィギュアやのちにストリートフィギュアと呼ばれるジャンルのフィギュア、昭和に人気のあった変身サイボーグやマルサン・ブルマァクのソフビ、メディコムトイのベアブリックシリーズなどをショーケースに飾っては悦に浸っていました。

結局すべてを手放すことにはなるんですが、2019年に鬼滅の刃にどハマりして以降フィギュア沼にまたハマることになりました。

余談ですが自分の性格は把握しているので、いまはONE PIECEのフィギュアを集めていますがその熱がいつ冷めるのかドキドキものです。

グッズはセーブするのが大変なのです

フィギュア集めと連動した作品(現在はONE PIECE)のグッズ蒐集がメインで、アクスタ・ポスター・アートボード・書籍・ピンバッジ・ポストカード・トレーディングカード・ステッカー・ぬいぐるみ・Tシャツと割とあらゆるものに手を出しがちです。

他には好きなゲームのグッズ、例えばUndertaleとかOMORI、あつまれどうぶつの森、そしてMOTHERシリーズは相変わらず熱いです。

お気に入りのゲームグッズに関しては海外のショップで発売されてたりするので、送料などを考えると小分けで集めるのがとっても大変なので悩ましいです。

さいごに

今回はぼくがいまハマっているモノやコトを紹介しましたが、いずれはそれぞれのカテゴリーごとに深掘りして記事にしたいと考えてます。

また、50過ぎのおじさんの趣味にしてはかなり幼稚なように思われがちですが、好きなんだからしょうがないじゃんね。

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