銭湯カフェ「末広湯」で定期開催されてる、色鉛筆画家 林亮太さんの講座に参加してきたよ!

6月25日、埼玉県ふじみ野市にある銭湯末広湯さんにて毎月定期的に催されている色鉛筆教室に参加してきました。

講座の講師は、三年前にブログでご紹介させてもらって以来ずっと注目してた『色鉛筆画家 林亮太』さんです。

いわゆる三年越しの想いが叶った瞬間でもあります。

今回林先生とお会いする機会をくれたのはアート仲間のおかげでもあるんですよね。

なんでもいいから来い来い!と、ずーっと誘われてたのw

銭湯カフェ「末広湯」で定期開催されてる、色鉛筆画家 林亮太さんの講座に参加してきたよ!

末広湯

「銭湯カフェ」って聞いてどんな会場を想像します?

そう、まんま銭湯なのw

銭湯の脱衣場に入る前のスペースにテーブルと椅子を並べて、カフェスペースにしてるんですね。

脇にはカフェバーもあって、ちょっとした料理なんかも振舞ってもらえるみたい。

入り口も完全なる銭湯だけど、のれん変えるだけでも全然印象変わるよね。

色鉛筆画家 林亮太先生直々の手ほどき

林亮太

いよいよ講座にはいるわけですが、僕自身絵を描いてはいても「色鉛筆」を使ってイラストを描いたことがないのでまったくのビギナーのつもりで一から学ぼうと思って参加しました。

「講座」なので、そういう書き方なんかもしっかり教えてもらえると思ったですし。

…でもね、なんか様子がおかしいの。

着席したテーブルの上に素材となるものが置かれてるんだけど、ちょっとした講座の説明が終わると「時間になりましたのでさあ描いてください」って林先生の号令のもと参加者の皆さん一斉に描きはじめるんですよ。

ちょwww まだなんも教わってないwww

あとで気づいたんですけど、この講座って連続講座なんだよねw

だから、参加されてる方達もすでに何回か先生の講義を受けて色の塗り方や講座の流れがわかってるんですよ。

はい、のっけから面喰らいました(笑)

基本4色の色鉛筆のみで作品を仕上げるだと!?

素材

これが今回の題材となるもの。お酒の瓶ですね。

テーブルごとに置いてある酒瓶の種類(色)は違うんだけど、基本的には大小2本の瓶を描きましょうというもの。

で、驚いたのは、「今回は趣旨を変えて、4色と白のみを使って描いてください」とのお題だったわけですよ。

めっちゃハードルたけぇぇぇぇぇぇwwwwww

ほら、僕なんて色鉛筆の塗り方を教わりにきただけだったから、なんてレベル高い(ドSな)講座なんだと思いましたね。

4色(プラス白)だけを使った作品の仕上げ方

『林亮太』と言えばご存知の方もいると思うんですが、何気ないただの風景を写真と見紛うほどのレベルで仕上げる色鉛筆画の達人です。

さまざまな色の色鉛筆を駆使してスーパーリアリズムに徹するっていうイメージがあったんです。

今回はそういうのも含めて学ばせてもらおうかと思ったんです。

でも4色て。

最初は正直そう感じたんですよね。物足りねーなーて。

でもその傲慢でおバカな思考はすぐに吹き飛んで、もうね、奥が深すぎて鼻息荒くなっちゃったw

それで、4色を重ねていく順番にも意味があるっぽくてね。

①ブラック
②イエロー
③マゼンタ(赤)
④シアン(青)
※場合によってホワイトも可

こんな感じで色を重ねていくんですって。

製作過程の写真を撮ることさえ忘れちゃうくらい集中しました。

ただ一番印象に残っている先生の言葉は「いま見ている色のついたものを『モノクロ』にして見てください」ってこと。

つまりモノクロにして見ることで、物体の色の濃い部分と薄い部分を見分けることができるということ。

その濃い部分と薄い部分を最初に使うブラックで表現していくんです。

影となる暗い部分は濃く、逆に光の当たっている部分は薄く、むしろ塗らなくてもいい『塗らない勇気』があってもいいとのこと。

いただきました名言『塗らない勇気』。

で、そのあとは順番通りに色を重ねていくんです。

ブラック → イエロー → マゼンタ → シアン。

昔学校で習いましたよね。

赤と青を混ぜるとムラサキになり、黄色と青でミドリになるって。

赤と青のバランスを変えれば赤ムラサキにも青ムラサキにもなる。

要はこういうことなんですね。

基本3原色に黒を足すことで、世の中の全ての色が再現できるってーわけなんですわ!

見よう見まねでなんとか完成したぜ!

「最初はブラックを使って描いてくださーい」って言われたので、モノクロで仕上げればいいんかな?って思ってたから、暗いところは思い切り塗りたくってしまったのね。まさかあとで色を足すなんて思ってなかったから。自分でもビックリです。

で、なんとか仕上げたのがこちら。

色鉛筆画

デッサンひどいし全体的に濃すぎるし、紙破っちゃってるしww

でもはじめての色鉛筆画にしては上出来じゃね?

このあとの動画でも林先生にアドバイスもらってるんだけど、光の当たっている部分の表現をもう少し工夫すればよかったかなーって。

それにしても「あの」林亮太先生直々に自分の絵のアドバイスをいただけたりってなかなかないわけで、今回の講座はすんげー血肉になったと感じました。

総評、そして雑談の中にこそ宝物ってあるんだな

二時間におよぶお絵描き講座の終盤では、会に参加した方達全員の作品に対し林先生自らアドバイスをする「総評」がありました。

もう本当これだけでも来た甲斐があったです。

ちなみに動画を撮ってみたのでよろしければご覧ください。

銭湯カフェ – 色鉛筆画家 林亮太先生の総評

めっちゃ褒めてもらえて嬉しくて終始ニヤニヤ止まらないんすが、林先生の声のトーン、言葉のチョイス、話す間合い、的確なアドバイスなどなど、トークもすごいんですよね。

で、講座のすべてのプログラムが終わった後にざっくばらんにお話させていただきました。

林亮太 林亮太

もうね、僕の的を得ない質問に身振り手振り一生懸命真剣に答えたくださる先生の心意気マジで惚れるわ。

◆色鉛筆画家になるまでのエピソード
◆過去にはどんな絵を描いていたか
◆絵で稼いでいくためのマインド
◆生徒さんに対しての優しさ
◆「林亮太ブランド」の想い

そして、「あなたの絵なら絶対イケるよ」とまで言われちゃったよどーしよう俺受け取れねーしいやここは受け取ろう(ガクブル)

さいごに

僕が今回林先生の講座を受けようと思ったのは色鉛筆のスキルアップはもちろんなんだけど、いつか色鉛筆で描いてみたいと思っている「絵本」のため、そして一番は、ずーっと雲の上の人と思ってた林亮太さんに「ただ会いたかった」っつーのがでかいかな。

なんせ3年間片思いだったからねw

ネットのいろんなメディアでとりあげられていく先生を見てると、どんどん雲が厚くなって遠くのほうに霞んでいくんです。

でも、あー多分会えないんだろうなって思ってると、すごいタイミングでまた僕の前に(メディアや先生ご自身の作品)現れるんです。

もうこーゆーのってご縁だからね。

今回はさすがに腹くくりました。

でも本当、第一線で活躍されている方っていうのはだいたい皆さん物腰柔らかくて優しくて、上から物を言ったり自慢なんて絶対しない。

「いい加減な奴なんですよーかっこ笑い」なんて平気でいっちゃう、人間的にも素晴らしい人なんですよねってスンゲー感じました。

林先生の足元にも及ばない僕だけど、いつか先生の作品や作品集の隣に僕の作品が並べられたらいいなって思います。

そうなるように、コツコツ描き続けようと思います!!

本当にありがとうございました!

▶︎ 林亮太Facebookページ

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