親指シフト30日間チャレンジ【1日目/30日】837文字

親指シフトの伝道師」として、本拠地の大阪だけでなく東京や多くの地方でワークショップや勉強会を開催している ものくろぼっくす 主宰にして ものくろキャンプ の講師 大東信仁さん(@monochr)をご存知でしょうか。

[箱] ものくろぼっくす

現在ものくろキャンプ参加者を対象とした「親指シフト道場」を大東さん自ら 秘密のFacebookグループとして立ち上げているのですが、グループに参加されている皆さんの投稿に触発されて僕も再び親指シフトの練習をしようと思い立ちました。

今回僕がチャレンジするのは、宮沢賢治さんの銀河鉄道の夜です。

図書カード:銀河鉄道の夜

15分間でどれだけの文字数が打てるのか、打ち込んだテキストをこちらの文字数カウンターにペーストしてカウントしてみます。

それではいってみましょう!

銀河鉄道の夜

宮沢賢治

目次
1.午後の授業

「ではみなさんは、そういうふうに川だと言われたり、乳の流れたあとだといわれたりしていた、このぼんやりと白いものがほんとうは何か承知ですか」先生は、黒板につるした大きな黒い星座の図の、上から下へ白くけぶった銀河帯のようなところを指しながら、みんなに問いかけました。

カムパネルが手をあげました。それから四、五人手をあげました。ジョバンニも手をあげようとして、急いでそのままやめました。

たしかにあれがみんな星だと、いつか雑誌で読んだのでしたが、このごろはジョバンニはまるで毎日教室でもねむく、本を読むひまも読む本もないので、なんだかどんなこともよくわからないという気持ちがするのでした。

ところが先生は早くもそれを見つけたのでした。
「ジョバンニさん。あなたはわかっているのでしょう」

ジョバンニは勢いよく立ち上がりましたが、立ってみるともうはっきりとそれを答えることができないのでした。ザネリが前の席からふりかえって、ジョバンニを見てくすっとわらいました。ジョバンニはもうどぎまぎしてまっ赤になってしまいました。先生がまた言いました。

「大きな望遠鏡で銀河をよっく調べると銀河はだいたい何でしょう」
やっぱり星だとジョバンニは思いましたが、こんどもすぐに答えることができませんでした。先生はしばらく困ったようすでしたが、眼をカムパネルラの方へ向けて、「ではカムパネルラさん」と名指しました。

するとあんなに元気に手をあげたカムパネルラが、やはりもじもじ立ち上がったままやはり答えができませんでした。先生は意外なようにしばらくじっとカムパネルラを見ていましたが、急いで、「では、よし」と言いながら、自分で星座を指しました。

「このぼんやりと白い銀河を大きないい望遠鏡で見ますと、もうたくさんの小さな星に見えるのです。ジョバンニさんもそうでしょう」

ジョバンニはまっ赤になってうなずきました。けれどもいつかジョバンニの眼のなかには涙がいっぱいになりました。そう

本日は15分間でここまで。

文字数にして 837文字 でした。

スクリーンショット 2014 10 15 9 21 02

というわけで、明日からコツコツ毎日15分間頑張ってみます!

関連
ものくろキャンプ「親指シフト道場」(午前の部)に参加してきました!何事も基礎が大事ということ | Serial Number ZERO

【親指シフト】レベル0からスタート | Serial Number ZERO 「親指シフト」は、ブラインドタッチができない人にこそオススメしたい! | Serial Number ZERO

記事が参考になったりおもしろかったら
いいね!してね( ´ ▽ ` )ノ

Twitterでマツオユキを

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA