盛りに盛った九条ねぎがシャキシャキでやばし|京野菜スパゲッティー『 先斗入ル(PONTOIRU)』(東京・池袋)

池袋サンシャイン通りの一角にある雑居ビル地下に「京野菜スパゲッティー」なる看板を見つけ、飛び込みで入店してみた。

京都をテーマにしているだけに「一見さんお断り」されないか内心ドキドキした。

階段を下ると足元を照らす照明がどことなく灯篭を思わせる。

店名の 先斗入ル って、先斗町(ぽんとちょう)と入るを掛け合わせて「ポンっと(気軽に)入るということかな?なるほど」などと妄想にふけりながら、京野菜を使ったスパゲッティーに期待を膨らませた。

【Pontoiru】京風スパゲッティー 先斗入ル オフィシャルサイト

店内に入ってまず女性客の多さに驚いた。

ランチ時ということもありけっこう混んでいて、僕以外はすべて女性という有様だ。

店の奥のテーブル席に案内されたのだが、なかなか勇気のいる席だ。隣では若いオフィスレディたちがキャピキャピしていた。

丹波地鶏と九条ねぎの京風ジェノベーゼ

注文したのはお好みのパスタと飲み物がついて1,050円のAランチ。

麺の大盛りはプラス100円。

基本「食」に関してはNo冒険野郎なので、味の想像が大体つくこちらの『 丹波地鶏と九条ねぎの京風ジェノベーゼ 』をお願いした。

「地鶏 丹波黒どりを使用しております」が目を引く。

実食

早速いただこう。

この、京野菜の象徴ともいうべき山盛りの「九条ねぎ」を見よ!

ねぎのシャキシャキ感が半端なく、噛むほどに甘みのある味わいを楽しむことができる。

かなり細い麺によく絡みついた刻みニンニクとジェノバソースが食欲をそそる。

丹波地鶏を味わう。

味がしっかりと染み込んだジューシーな黒どりが、下ごしらえに十分な時間と手間をかけたことを想像させた。

塩気の効いたチーズとジェノバソース、そして九条ねぎがこれほど合うとは思わなかった。

これらを引き立たせているオリーブオイルとニンニクが食欲を倍増させていることは間違いない。

ご馳走さまでした!

まとめ

一瞬祇園にでもいるかのような錯覚に陥るほどには、京都を演出する琴の音色が店内を穏やかに流れている。

店内の装飾やメニューから『洋麺屋 五右衛門』との関連性を想像してみたが、なるほど案の定 日本レストランシステムズ のグループ店だった。

和と洋で展開する「五右衛門」と 和(京野菜)のみで勝負する「先斗入ル」。どちらもハズレなしのパスタ店であるから、また来ようと思うのは必然だ。

食において冒険しない僕でも、次は違うのを注文してみようかしら?と思わせてくれるのはありがたい。

先斗入ル 池袋サンシャイン通り店

昼総合点★★★★ 4.0

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