思ったよりも快調で安心した|日の出朝ラン10km【日光マラソンまであと63日】

昨夜も妻と海外ドラマのビデオを楽しみすっかり寝るのが遅くなった。

妻はそのことを気にしているようだが、僕としてはいまは割り切っていて夜のささやかな楽しみを優先したいと考えている。

早起きをするためには「早寝」が最重要と考えてはいるけれど、本当に大事なことはなんなのか考えたときに割り切ることができた。

当然日の出の瞬間に間に合わせることはできない。

瞬間には間に合わなくても朝陽はそれなりの輝きを放っていて、実は日の出から数十分経ったあとのほんの一瞬が一番綺麗なことに薄々気づいていた。

オレンジとイエローと深いブルーが入り混じった、夜と太陽の境界線がもっとも美しいのだ。

その光に照らされた街並みが鮮やかなコントラストを放ち、目にも優しく僕の胸に飛び込んでくる。

全身の細胞でそのエネルギーを感じとり深呼吸をする。

ゆっくりと、ゆっくりと。

草や花や樹々たちも、もの静かに自然の恵みを吸収する。

まるで早送りした映像でも見ているかのように、草木が伸びていくイメージを感じる。

僕もまた(背が伸びることはないが)細胞が成長していくことを感じる。

名前の知らない花が一所懸命に朝陽に顔を向けている。

樹々に遮られていようとも、日の光を一身に浴びようともがいている。

まるで長い間そうしているように、僕自身と重なる。日の目を見ようともがく自分と。

普段走ったことのないコースに出るとたまに良い出会いが待っている。

感じのいいカフェがわりと近所にあることを知り、今度妻と二人でふらりと寄ってみるのも悪くない。

ここ一週間は大した距離を走れていない。しかしなぜか脚は軽かった。

ログを見返すと、10km走れたのは10日ぶりだった。

今月の目標を200kmと決めていたものの少し厳しく感じる。やってやれないことはないが、無理して身体を壊していては意味がない。

無理しない程度に今月を乗り切りたい。

人生初のフルマラソンまであと63日と迫った。

噂に聞くと、折り返しの復路は登り坂が続き非常に厳しいコースらしい。

おまけに第一回開催とのことで、運営側の準備や段取りに地元ランナーからは厳しい意見が出ている。

しかしすでにエントリー済みだ。

僕は僕のできることをやるまでだ。


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