好きなことして生きていく 人生三万日の旅路

昨年度の平均寿命が先月発表されましたが、男性がはじめて80歳を越え女性も前年を上回る86.61歳(二年連続世界一)となったそうです。

平成25年平均余命|厚生労働省pdf

日本人の健康志向、食や運動に対する考え方が年々上昇しているということでしょうか。

もっとも10年後には総人口が1億2,000万人を下回る一方で、65歳以上のいわゆる「高齢者」の割合が4,000万人近くになる見込みだということです。

僕は家族をもってから天寿を全うしたいと考えるようになりました。

ですからこの「高齢者」の枠に片足を突っ込むことになるわけですが、人生はその先も当然あるのです。

実はいま、人生で最も辛い時期に直面していて先々の見通しがまったく立たない状態だったりします。

家族の支えがなければおそらくどうなっているか想像もつきません。

でもなぜだか楽観的な自分がいるのも事実。

なんとかなってしまうんじゃないか と、他人事のように見ている自分がいるんです。

それはなぜか。

考え方をもっとシンプルに、そして「当たり前の流れ」に身を委ねることにしたからです。

好きなことして生きていくことにシフトした

生きていくためにどれだけの犠牲を払い、そしてどれだけのことを諦めてきたのでしょう。

しかし、生きていくためには仕方のないことと自分に言い聞かせてきました。当然のようにそういう現実を受け入れてきました。

ところがきっかけというのはいつやってくるか分かりませんね。

さんざんビジネス書を読みふけり、セミナーにも参加して自己啓発してきた僕が、たった一冊の本から「そのこと」に気づいてしまったんです。

その本を勧めてくれた方たちには本当に感謝してもしきれません。

【参考記事】
マイク・マクナマス著 『 ソース|SOURCE – あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。』

僕は本の中に書かれているプログラムに素直に従っていくうちに、自分が本当にやりたいこと が見えてきました。

具体的に見えてきたのは ブログとイラスト です。

ブログに関していうとまず「文章を書くこと自体が好き」で、表現方法のひとつとして取り組みたいと考えました。

また、そこから膨らんでいって「情報発信」をして誰かの役に立てればいいなとか、いずれは創作(小説的なもの)も視野に入れたいと思っています。

イラストに関していうとまったくノーマークでした。

過去に「漫画家になりたい!」「イラストレーターになりたい!」と考えていたのも事実。しかしそんな甘い世界ではないと決めつけていたのもあり、いつからかそんな夢のような話は忘れ去られていました。

記事にある「ソース」と出会いそれらはすべて僕のワクワクであり、人生から切り離してはいけないんだと気づかされました。

しばらくは「趣味」の範囲を抜けることは叶わないだろうけど、いけるところまではいってみたいな。

なんかそんな風に思うわけです。

パートナーとの共存

僕は家族が大好きです。

妻や子どもたちと一生楽しく暮らせるのなら、どんなことでもできる自信があります。

そんな大切なファミリーに欠かせない妻の存在は僕の中でも大きくて、さらに彼女の見ている風景が僕の気持ちを揺さぶるのに時間はかかりませんでした。

妻はついに 消しゴムハンコ というものに目覚めて、いずれは「 消しゴムハンコクリエイター になる!」 とめちゃくちゃ意気込んでたりします。

本当に自分が「好き」と思える、 ワクワクできるもの に出会うことができたのです。

以前は自分の好きなことに集中している僕を見て、彼女はないがしろにされていると感じていたことでしょう。

ただ、その考えを180度変えた彼女の勇気はすごいなと思いました。

彼女なりに考えを変えて「自分の道」をちゃんと見つけ、まっすぐに歩きはじめた妻を見ているうちに僕もうまく寄り添えればと考えるようになります。

なんかうまく言えないんだけど、お互いの存在を認めて愛情を残しつつ、それぞれのワクワクを追求しながら共存できたら これ以上の幸せはないんじゃないかなって思います。

僕は僕の道を歩き、彼女は彼女の道を歩く。

核となる「家族」はしっかりとした絆で結ばれていて、両親が毎日楽しく過ごしていることを子どもたちとも共有できれば、最高かなと思います。

お互いに依存せず、子どもたちもそれぞれに最適な人生を送ってもらいたい。

当然その選択肢を用意するべきだし、経験者としての知恵は授けなければならないだろうけれど、決めるのはあくまで彼らなのだ。

僕らは彼らが定めた道をできるだけ汚さずにしてあげたいし、違った道を見つけたならどんどん背中を押してあげたいと思う。

人生三万日の旅路

僕の人生はまだはじまったばかりだ!なんていうつもりは毛頭ない。むしろすでに折り返し地点はとっくに過ぎている。

人生80年を30,000日とすると、もう16,000日は経ってしまった。これからの三十数年の中で身体が動ける期間はもっと少ない。

少なくとも「高齢者」の枠に入る手前までは元気でいたいし、その間はいつもワクワクしていたい。

きっと真っ当な人生を着実に(コツコツと)歩んでいる人から見れば「なんてバカげたことを言っているんだ?」と思うことだろう。

しかし僕はその人たちのために生きているわけではない。

僕の人生は僕のものであるはずだし、もし誰かの為に生きているとするならば、僕は 家族の為に生きていたい と思う。

この家族と一生楽しく暮らせるなら、どんなことでもできる自信がある。

ただその前に自分の人生を充実したものにしなければならないわけだし、残り少ない人生の舵をどこへ向けるかは僕が決めることなのだ。

いまはただ、『自分が好きなことをして生きていきたい』とただただ願うばかりである。

マイク・マクナマス著 『 ソース|SOURCE – あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。』|Serial Number ZERO

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