燃え尽きたあとの夜ラン1km【日光マラソンまであと71日】

遠足前の子どものように、わくわくする日は必ずといっていいほどしっかりと目が覚める。「遊ぶこと」に関しては子どもも大人も関係ないということだ。

今朝は待ちにまった新型デバイスの発売日だ。

昨夜も22時前の就寝は叶わなかったものの早めに「自然」と目を覚ますことができた。

新型デバイスの予約がうまくいかなかったため、朝一番にショップへ行くことにしていた僕は朝のタスクもそこそこに準備をして店へ向かう。

5:30に自宅を出たときはすでに夜空は明け、真っ青な気持ちのいい天気となっていた。

このところおかしな天気が続いていただけに、日の出ランをしなかったことを少し後悔した。

辛うじて建物の隙間から朝陽を確認することはできた。これはこれでヨシとしよう。

外気温にさらされ冷え切った僕の身体はそれを喜んでいる。

予定通りに新型デバイスを手に入れたあとはもう自宅に戻るだけだ。

僕は取り組めていないタスクを頭の隅で気にしながら、デバイスを舐めるように眺めそしていじり倒した。

さんざん弄んだあとはしばらく賢者モードとなる。妻とランチをとったあと、朝の疲れが途端にやってきた。

僕はまぶたの重さと、満たされた胃の感覚に悦びを覚えつつ深い眠りへと落ちたのだ。

きっと燃え尽きたのだ。

長い夢を見ていたような気もするがまったく覚えていない。

僕は一日を棒に振ってしまった反省とまだ実行されてないタスクの量を天秤にかけ、すぐに頭を切り替えて闇に堕ちた街へと出た。

身体の気だるさと悪寒を少し感じつつも、毎日続けていることをしていない気持ち悪さをどうにかしたいと思った。

ただ、身体はそう思っていても肝心の気持ちがどうも言うことを聞いてくれそうもない。

こればかりはどうしようもないことだから、素直に距離を縮めて走ることにした。

今日は1kmだ。気持ちに負けていたらゼロだ。

この差はとてつもなくでかい。

だから僕は、たとえ100mでも自分を褒めたい。

日光ハイウェイマラソン大会まであと71日。

トレーニングとしてはそろそろ長い距離を走って自信をつけたい。



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