春樹とネットと傘マーク|霧雨朝ラン5km

今朝は気持ちよく目覚めたものの窓の外から雨の落ちる音が聞こえてきた。

屋内から雨量を確認することはできなかったけれど、午前3時の時点では相当降っているようだった。

いつものように体重、体脂肪、体温、心拍数を測り、腹筋と腕立て伏せをそれぞれこなす。

今日はいつもより体調もよく、外の天気とは裏腹に心は晴れやかだ。

世界がまだ眠っているこの瞬間に、心と身体をリラックスさせた状態で読む村上春樹の文章はするすると心地よく僕の細胞に入ってきた。

春樹の小説を手にとるきっかけは、僕にとってはかけがえのない影響を与えてくれたソーシャルネットワーク(SNS)だった。

ネット依存とかスマホ依存とか言われている背景には、SNSが大きく貢献していることと思うが僕もその一端を担っていると自覚している。

ただ、僕にとってのSNSはネットの向こう側にいる人たちとの交流と、自分を表現する場が目的でしかない。

無駄な時間を過ごしているとか(たまにはあるけれど)、自分をなにかで覆い(時には人を騙して)利益を生むような使い方は少なくともしていないと思っている。

むしろSNSがなかったらこうして早起きをしたり体調管理に意識を向けたり、それこそランニングなどしていなかったと思う。


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どこを見ても、どこを走っても世界は常に濡れていた。

シャツの皺を伸ばすように、あたり一面に霧吹きをかけたようにしっとりと濡れていた。

空がだんだんと明るさを帯びてきたとしても、今朝も太陽はいなかった。

日の出を見ていないのはこれで何日目だろう。もしかしたら、もう二度と会うことはないのかもしれないとさえ思えてくる。

でも、ネットの向こう側では綺麗なオレンジ色に輝く朝陽がぽつぽつと投稿されていて、若干心が安らいだ。

まんべんなく霧のような水滴が僕を徐々に濡らしていき、空を眺める余裕もなくなってくる。

今朝は気温20度を切る雨の中、5kmと手頃な距離を走ってきた。

今日はお昼前後に晴れ間があると、民放朝のニュースバラエティでは伝えていた。

しかしここ数日は傘マークが続いていて、このまま秋の長雨になってしまうのじゃないだろうかと心配になる。

同じく今夜のスーパームーンも心配だ。


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