小田原・城下の「手打ちそば処 田毎(たごと)」で三百年の伝統技によって打った冷えたつくねせいろを食す

小田原城を50年以上も眺めながら、手打ち一筋にこだわった老舗のそば処に行ってきました。

そばだけにとどまらず、うどん・汁・たね物に至るまですべて手作りでつくり続けてきたそうです。

さらに、そば粉は国産最高級石臼挽き粉を沼津の老舗 坂東製粉・小田原久野・久津間製粉などから取り寄せ、鰹節は明治26年創業の老舗小田原籠常商店を使い、みりんは明治5年創業の相生みりん、しょうゆは創業400年のヒゲタ醤油など、老舗中の老舗たちのコラボレーションとなっています。

小田原の手打ちそば処 田毎

地図を見ていただくとわかる通り、小田原城からまなびばし(学橋交差点)を渡った道路のすぐ向かいにお店はあるので、小田原城を散策した後に冷たいそばでのどを潤すのもありでしょう。

今回注文したのは、つくねせいろ(1,150円)板わさ(500円)です。

つくねせいろ

そばは想像通りシコシコしていて喉ごしもよく、するっと入っていきます。そば粉の香りも効いていて噛むほどに味わい深くなっていきました。

出来合いのそば麺にありがちな少し置くとくっついてしまう事案もなく、軽い箸さばきで美味しく頂くことができました。

また、少し甘めのつけ汁には食べ応えのあるつくねやきのこなどが入っていて、お腹を満たすには十分です。

麺の量が少なめなので、男性には大盛りがデフォルトかもしれません。

板わさ

小田原の定番「鈴廣の蒲鉾」の板わさです。

正面に添えられた蒲鉾にはイカ模様が施されていて、魚類が好きな次男坊も大喜びでした(笑)

わさびは上質のものを使っていると思われ、鼻にツーンと抜ける嫌な辛さをあまり感じることもなく上品な甘みさえ感じることができました。

小田原においでの際は、是非お立ち寄りいただくことをオススメします。

人気店なので時間帯によっては待ち時間が発生することもありますが、コスパ的にみても十分なお味でございます。

田毎

昼総合点★★★☆☆ 3.5

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