雨とともに自分と向き合ってみた休息日|デジタル・デトックス⑤日目

ひろまひろく #192【2014/02/27版】

東京は朝から雨でした。

僕の仕事は雨が降ってしまうと休みになる時があって、今日はまさにそんな日でした。

サラリーを貰っているわけではないから「休み = 無収入」ということになります。

これは本当に痛い。

会社を経営しているからといって、スタッフの売り上げを期待してあぐらをかく経営者になる気は今のところない。

だから自分が休みになるということは、生活が圧迫するということになる。

経営者には経営者なりの仕事の仕方がある

5年ほど前から専属のスタッフを雇うようになって、一時期現場から離れた時期があった。

その頃は自分が動かなくても現場は回っていて、僕はみんなとは全く違う裏方の仕事をしていた。

営業に出たり書類を作ったり、現場の手配をケータイだけでまとめてみたり。

自分は動かなくてもそれなりの売上が発生したし、その頃はとにかく自由になる時間がわりとあったと思う。

カタチとしては理想的なシステムが出来つつあった。

僕自身も、本業以外に収入に繋がるビジネスモデルは他にないものかと考えるようになっていた。

しかしここで間違いを犯したのだ。

本業への情熱が次第に冷めていってしまったんだ。

取引先もそこを敏感に感じ取り、徐々に仕事の案件が減っていった。

静かな時間と「雨」が、自分との対話をうながしてくれた

デジタル・デトックスをはじめて5日が経った。

もうSNSへの依存はだいぶなくなったことは実感できている。

会話が家族限定になってしまっていることは寂しい気もするけれど、それ以上にハッピーな時間が過ごせているのだから文句はいうまい。

しとしとと降り止まない雨と、家族が出かけて一人きりになった時間とが僕に無言のプレッシャーをかけてくる。

「おい、このままで本当にいいのかい?」

仕事において僕(会社)は岐路に立っているところだ。

倒産の危機というほどではないが、間違いなく売上は激減してきた。

それもそのはず、僕はあえて仕事を抑えた上、尚且つ専属スタッフをすべて外注に切り替えたのだから。

スタッフが外注に切り替わった時点で、僕自身が彼らの管理をすることはなくなった。

もう僕はひとりだ。笑っちゃうが孤独なCEOだ。

確実に、自分が動かなければゴハンも食べられない状況になった。

そうなってくると、今後はいかに人に頼らず売上を持ち直すかに思考が向いてくる。

このまま本業をフェードアウトして、何か新しいビジネスを取り入れてみるのもいいかもしれない。

身軽になったことは、僕にとって決して悪いことじゃない。

半日以上ああじゃねーこうじゃねーと一人会議を開催して、自分の気持ちを確かめてみた。

最初から結論なんて出ていて、無理をせず、家族にメイワクもかけずに自分の好きなことで生計を立てたいわけだ。

事務部屋に引きこもり、そこらへんの未来作戦を練った一日となった。

ストレスのない静かな気分と、心地良い雨音が未来への成功をたくましくさせていった一日だった。

今日はこんな感じで!

デジタル・デトックスまとめ

デジタル・デトックス決行!一週間SNSをお休みしようと思います
デジタル・デトックス初日は思ってたよりも無難にしのぐことができた
デジタル・デトックス②日目は昨日とはちょっと違った感覚が芽生える
さざなみに浮かぶ小舟のような時間感覚|デジタル・デトックス③日目
「やるべきこと」がサクサク進む感覚|デジタル・デトックス④日目
雨とともに自分と向き合ってみた休息日|デジタル・デトックス⑤日目
ゼロからのスタートをきるために断捨る|デジタル・デトックス⑥日目
気持ちのいい日常につい心打たれる感覚|デジタル・デトックス⑦日目まとめ

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