だいたい発売日に買っている単行本(マンガ限定)6作品


Photo by hiroma20

この年齢になっても気に入っているマンガはだいたい発売日に買う ひろま(@hiroma20)です。

基本的には週刊誌や月刊誌では買わず、単行本を買う派です。がっつりその作品に浸りたいっていう感覚でしょうかね。


今回はそんなマンガ大好き中年オヤジが「発売日に必ず買っている単行本(マンガ)6作品」をご紹介したいと思います。

30年くらい前は数百冊あったマンガ本でございますが、引っ越しを重ねるごとに売ったり廃棄したりしておりまして、当時買っていたマンガ本はほとんど残っておりません。

いまでは自炊し電子書籍化させてiPhoneやiPadで読むなんてことができますけれど、当時は考えられませんでした。便利な世の中になったものだわ。

というわけで、30年の時を超えいまでも愛してやまない作品をご紹介します!

上位3作品は特に思い入れのあるものになります。

1 ONE PIECE(ワンピース)

累計発行部数2億7000万部以上という、他に類をみない人気を誇る作品です。

「海賊王に、おれはなる!」という言葉とともに、日本中にある種「海賊ブーム」を巻き起こした感もあります。

連載当時、鳥山明の作品「ドラゴンボール」が大好きで、絵柄が似ていることからどちらかというと否定的な目で見ていました。世間にワンピースが浸透してからも同様でしたが、子供がキッカケで日曜朝に放送していたアニメから原作に入っていったという経緯を経て、どっぷりハマってしまいました。

1巻から55巻くらいをセットで大人買いしてからは、順次発売されるごとに購入しております。

魅力的な登場人物もさることながら、綿密に練られたストーリーは一種のミステリ小説を読んでいるような錯覚に陥ります。

随所にちりばめられた謎と伏線が物語を進めていくにつれて繋がっていく気持ち良さ、そして作者の尾田栄一郎氏が言うには、「連載から10年以上経過して当初から予定しているストーリーの折り返し地点に来た」という果てしない冒険物語。子供だけでなく大人を虜にするに充分な理由があろうかと思います。

噂では、連載当時にすでに最終回のラフが出来上がっているというのを聞くと、すんげーわくわくさせてくれます。

2 バガボンド

週刊少年ジャンプでかなり人気のあった「スラムダンク」の作者、井上雄彦氏の作品。

巌流島での佐々木小次郎との決戦、五輪の書、生涯独身、二刀流、などのキーワードで思い出すことのできる関ヶ原末期の浪人宮本武蔵の物語です。

少年時代何を思い過ごしてきたのか、剣豪として名を馳せるまでの経緯、戦うことへの欲求と矛盾、そして恋など、伝説の武人というイメージしかなかった武蔵の「人間的な弱さ」をも描いているとてもパワーがあり美しく切ないマンガです。

連載当初こそGペンなどで描いていたようですが、物語が進むにつれすべてのコマを筆一本で描くとか「神」の領域に近づきつつある趣きのある作品でございます。

とにかく武蔵の悲しげな葛藤が印象深いですね。

3 リアル

上で紹介しているバガボンドの作者、井上雄彦氏のもうひとつの作品。バガボンドと同時進行で連載中とか本当にタフですよね。

物語は三人の青年を軸に進んでいきます。

高校も中退し職もロクに続かないものの、大好きなバスケへの思いが忘れられない者。

高校時代は勉強もできバスケ部でキャプテンを務めるなどの功績で卒業を目前に控えたある日、交通事故に巻き込まれ下半身不随という障害をもってしまった者。

陸上短距離のスーパースターから一転、骨肉腫に侵され命より大事な脚の切断を経て、車いすバスケの日本代表にまで這い上がった者。

共通することは三人とも「バスケットボール」に関わっているということです。とは言え、ただのバスケマンガに終わらせないのが作者の凄いところです。一般的にパラリンピックなどでしか話題に上らない「障害者バスケ」という難しい部分に挑んでおられます。

そして、障害をもつということに対しても我々健常者には知ることのない心の中にまで踏み込んでおられ、読んでてハッとする場面も多々あるんですね。ドラマ化したらとても視聴率の良い作品になると勝手に思っています。

4 アイアムアヒーロー

最近ハマった作品です。主人公はどこにでもいそうな冴えない青年。

突然世界がガラリと変わり、翻弄されつつも「守るべきモノ」を見いだし成長していく姿はまるで自分と重なって元気が貰えるマンガです。

かなりリアルな日常や人間の心の動き、そしてグロテスクな描写は夢にでてきそうでお子様にはお薦めできませんw

ですが、日常の中の非日常を目の当たりにすると、いつ起きてもおかしくないと思わせる引っ張り方は恐ろしくもあり、作品を読み終えたあとでもずっと心のどこかで引っかかるものがあります。

しかしそれは、気持ち悪さよりも清々しささえ感じることができるものです。それでも平和な現実に帰れるからなのでしょうけれど。

5 進撃の巨人

日常が隔離されたところからはじまる、近未来の物語。

世界は謎に満ちていて、どこからともなく現れる「巨人」からの恐怖と常に戦っています。

個人的には微妙な絵柄なのですがそれが、ストーリーとマッチしていて逆にいい味を出してくれています。「人間」とはいかに弱い生き物なのか?精神的なものだけでなく肉体的にもとても弱い生き物だということを思い知らされます。

まるで子供がいたずら心で遊ぶ「蟻」のごとく、簡単に潰され引き裂かれ、そして喰われる描写に嫌悪感と切なさを憶えますね。

しかしこれだけではここまでハマらなかったことでしょう。「ワンピース」と同じように執拗に張り巡らされた謎と伏線にグイグイと引っ張られ、あっという間に読み終えてしまいます。今後の展開に期待してしまう作品でございます。

6 ジョジョリオン

壮大な物語と、絢爛豪華な画風が話題の「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの最新作(第8部)。

ジョジョの奇妙な冒険の第4部「ダイアモンドは砕けない」でも舞台となった架空の政令都市「杜王町」が再び舞台となります。

隆起した謎の壁「壁の目」から突然あらわれた男(のちに東方定助と名付けられる)と広瀬康穂が奇しくも出会ってしまった場面からはじまり、超能力のような「スタンド能力」を身につけている定助が、自分の記憶を探すことで物語は進んでいきます。

現在3巻まで刊行されており、吉良吉影(きら よしかげ)や第7部「スティールボールラン」など聞き覚えのあるワードがたびたび出てくるのもとても面白いです。

前作との関連性とか、ジョースター家との関わりなども今後の展開で分かってくるのでしょうね。

いまはまだ謎だらけで伏線がどう繋がるのか分かりませんが、現在最も先の気になる作品であることは間違いありません。

以上、6作品が現在発売日に必ず買うことにしている単行本になります。

連載中のマンガで買うのが止まってしまっている作品もあるのですが、キリがないので今回それらは除外しました。

実は気になっているマンガもまだたくさんあって(連載終了している作品含め)、お金に余裕があったらまとめて買いたいと思ってるんだけれど、読む暇がないのでいまはちょうどいいかも知れません。

しかしマンガというのは気軽に読めていい気分転換にもなりますし、ビジネス書や自己啓発本とは路線は違っても「自分の身になるモノ」がある以上、遠からずっていう感じは受けますね。

大人になるとマンガ離れしてしまう方は大勢いらっしゃると思いますけれど、せっかく世界でも認められている日本のマンガに少しだけ目を向けてみてはいかがですか?少年少女時代に過ごした「あの頃」に戻るのも、あんがい悪くないですよー。


当ブログにお越し下さりありがとうございます。記事は楽しめましたでしょうか?

もし気に入っていただけましたら RSSリーダー への登録も宜しくお願いします。
皆さんのお声がブログ更新の励みになります!!

TwitterやFacebookページもあります!

記事が参考になったりおもしろかったら
いいね!してね( ´ ▽ ` )ノ

Twitterでマツオユキを

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA