シール屋さん必見!光栄ショールームに行ってきた|職人は道具が命です

昨日からの雨が朝方も残ってました。

まあ大丈夫だろうと現場入りしたわけですが、予想してたとおり施工箇所はずぶ濡れ。こうなってしまうとシール屋さんはお手上げです。

所長と打ち合わせをして中止の旨を伝え、今日は引き上げることに。出戻りっす(´・ω・`)

仕事道具の虜になった若手スタッフ

最近なぜか若手スタッフのひとりが仕事道具の手入れに余念がない。どこまで本気なのかわからないが仕事に向き合っていること自体には拍手を送ろうw

出戻りの松戸の現場をあとにし、週末から来週頭にかけてはじまる大型現場が新松戸にあるので、ちょうどいいから打ち合わせに向かう。

……..なぜかしこたま腹が立った打ち合わせだったよ( ´,_ゝ`)

それから足立区五反野の改修現場に顔を出して時間を潰し、さて帰るかー!てなったときに若手スタッフが言った。

「練馬のお店に行きませんか?」と。

「練馬のお店」とは、シール屋さんの仕事道具がほとんど一式販売されている商店です。


▲ 光栄ショールーム

一見お世辞にも綺麗とはとても言えない雑居ビルにあるテナントのような佇まい。けれど店内に陳列される品物はぼくらにとったらお宝そのもの。

おおよそ大型ホームセンターでもお目にかかれない、すべてのシール屋さんが泣いて喜ぶブツが販売されています(//∇//)


▲ バチベラその1
この大きさのストレートタイプは珍しい。
少々硬さと重みが気になる。


▲ バチベラその2
長バチのこの長さで幅広のを探してましたがあっさりあった。


▲ ヘラ!
シール屋さんはこのヘラを自分流に加工して施工に挑みます。まさに命です。


▲ ヘラ!!
小バチと呼ばれるバチベラより小さくて、ヘラとしては一回り大きいやーつ。


▲ ヘラ!!!
サイズが小さいのもありました。これらもホームセンターや金物屋さんでも見かけません。


▲ ヘラ!!!!
この木製の柄のタイプは高級感がある。若手はこれを探してたらしい。よかったね!

掲載したヘラは一般の金物屋さんやホームセンターなどではほとんど見かけません。
店主曰くお客さんの声を参考にして商品を入荷してるらしいです。


▲ 55サイズ、65サイズのガンや、仕上げバッカー各種、ノズルアタッチメントのアダプターや対応キャップ、ペアピストンまで売られていたのには驚きました(°д°|||)


▲ ちゃっかり便乗してタバコまでがっつり売ってたww

いやー仕事道具の買い物なんてひさびさやわー。お店自体すぐ来れる場所でもないしね。

実はこの店、東シ協(東日本シーリング工事業協同組合)の組合員「光栄工業」と繋がりのある商店でした。

東日本シーリング工事業協同組合

東京都練馬区 of 光栄工業株式会社

ちなみにこの光栄工業、商店の裏手に本社ビルをかまえております。
そりゃあお客様の声もまっさきに反映されるわww

職人は道具が命です。
もちろん腕がなければ意味がありませんが、腕スキルを補う役目も果たします。

弘法筆を選ばずともいいますけども筆にもいろいろございまして、紙に適したもの、墨や絵の具を活かせるもの、作風によっても都度使い分ける姿勢が大事だと思います。

したがいまして、我々仕上げ職人も施工する部位や仕上がりの仕様によって道具を使い分けてこそ真のシーリング職人であるといえます。

ただし、ベテランになればなるほどこだわりを持って仕事に挑むため、自ずとヘラの数は増えていきますが、一歩間違えるとただの道具マニアになってしまうため注意が必要ですねー( ´,_ゝ`)

今回の記事はピンポイントな需要しかないと思いますが、ちょっとテンション上がったのでエントリーしてみましたー。

世の中にはいろんな仕事があります。
何千、何万の職種のひとつ「シーリング防水工事」で生計をたてるガテンマンでした(´∀`)

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