世の中にはいるよ。きっと理解してくれる人が。

LEGO Mini Construction SiteLEGO Mini Construction Site / bucklava

来月から本格的に始まる物件の打ち合わせに行ってきました。
同席者はゼネコンの現場副所長、元請けの大番頭K氏、ぼくというメンツ。

建物にはPC(プレシャスコンクリート)が使われているので、1次シール・2次シールが必須です。
今回の打ち合わせはその辺の納まりがメインの話し合いでした。
てゆーか副所長、いまいち歯切れが悪く根本的に納まりがわかってないご様子。

ぼく自身、この手の大型現場で正規の施工手順による施工は久しぶりだったので、少々探り探りの提案をさせてもらいました。

ハッキリとした答えも出ず、図面と照らし合わせながら施工を進めるような行き当たりばったりな感じが否めないけれど、
とりあえず後日連絡しますとのことで打ち合わせは終わり引き上げることに。
同席した元請けの大番頭K氏は次の約束までまだ時間があるようなので、少し雑談をさせてもらいました。

打ち合わせ後の雑談がヤバかった!

現場内の詰め所ではとりとめのない会話で終わったんだけど、場所を移してK氏のプリウスが停まっているコインパーキングでの雑談マジやばかった。

もともとK氏とはビジネスの上ではハッキリとした上下関係や年齢の差があり、ぼくからすると大事なお客様であり大口の顧客にあたります。
だけれど、わりと気さくに接してくれたり、現場予算の提示や追加分などの「お金」に関することがすっげーちゃんとしてる方。

この業界ってわりとどんぶり勘定だったり口約束が守られなかったり、お金に関することがグダグダな部分が往々にしてあります。
もっともぼくのいたビジネスラインが孫請けとかひ孫請けとかそんな位置だったからかも知れないけども。

会社のトップではないけれど、仕事に対する姿勢や営業のノウハウは目を見張るところたくさんあるし、わからないところは下心なく教えてくれるし、とにかくぼくが今まで接してきたどんな元請けさんよりも信頼している方なんです。

で、その雑談の内容というのが、詳しくは伏せるけどいままさにぼくが知りたいこと、話したいこと、共有したいことだったんです。

回りにはそういう話に乗ってくれる人もいなければ、理解をしてくれる人もいません。
そんな、日々鬱々としたぼくの考えを受け止めてくれて、なおかつK氏自身にも似たような考えがあったことに正直うれしかった。

まるで示し合わせたような台詞が氏の口から飛び出てくる。
ぼくがいままで感じてきたことそのままだったもんだから面食らいましたさ!

とても謙虚に「俺は経営者ではないからわからないけど」と言ってたけど、すっげー参考になるアドバイスたくさんいただけました。

トップは下の人間の言葉に耳を傾けなければだめだ。
そしてどんな地位にいようとも謙虚に、人を敬わなければいけないよ。

なにこれガンジー?
マジ感動しましたよ。

なんとなくだけど、同じようなこと考えてたからなおさら心に響きました。
氏の午後からの約束がなければ、どっかお店でも入ってずっと話を聞いていたいくらいだったさ。

ぼくはこの人と会話するとき特に遠慮もしてないし、思ったこと感じたことを素直に言うようにしている。
「腹を割った会話」というのはお互いの立場上好ましくないキーワードだけれど、感覚的には腹の中身全部さらけ出せる相手です。
もうね、この人とは駆け引きなしでなんでも話せる気がする。

うっかり、この人の下になら付いてもいいかなって思ってしまったよ。
いつの日か氏が独立したら、損得考えることなく協力できるビジネスパートナーになれそうな予感がするよ。

そんな、とっても有意義な会話ができた気持ちのいい日でした。

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